「３日間で変わる！新潟県の未来を担う、”攻め”の自治体職員養成プログラム」と銘打って企画されたOMO Niigata

※OMOは、One for a Million a Million for Oneの略

 

保守的で堅いイメージの公務員の皆さんを対象としたこのプログラムは、シアトル発祥の起業体験プログラム『Startup Weekend』を参考に作られ、金土日の週末３日間をつかって開催されます。

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各回のテーマに基づき、アイデアを持ったリーダーがメンバーを募ってチームをつくり、自分たちのプランを最終日にプレゼンするという参加型研修プログラム。Vol.2からは本当の官民協働を体験するという趣旨から、民間の方にもチームメンバーとしてプランづくりに加わってもらいました。

 

OMOは自治体公式に行われている悉皆研修ではなく、参加者が自身のキャリアのため、そして地域のためにプライベートで自費を払って参加しています。

 

普段の業務では決して体験できない自身の限界と向き合う体験や、同じ志をもった仲間との出会いが、参加者の方々を動機づけるきっかけとなり、変化の激しいこれからの時代を担う公務員の皆さんの成長や自律的なキャリア形成にもつながっています。

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OMOは主催者である一人の公務員の地域や組織に対する切実な思いから生まれたアイデアであり、この思いに共感したIdea partnersが、各回でプログラムアドバイザーとファシリテーターを務めてきました。

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地域社会をより良いものとするためには、民間だけでなく公務員の方の力は欠かせません。１人の公務員が成長し、本気で変わることができればその影響は100万人にも及ぶかもしれない。

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未来を切り拓く人への投資として、私たちだから出来ることを考えていきたいと思います。

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