宮城県キャリア教育事業「ミライブラリー」今年も始まりました。

宮城県キャリア教育事業をISHINOMAKI2.0 いしのまき学校の皆さんと受諾し協働実施しているキャリア教育授業「ミライブラリー」。今年も始まりました。

ミライブラリーは未来+図書館の造語。


社会人の人生を1編の物語として見立て、自身の生き方をまとめたイキカタの物語を授業として語ってもらい、質問や対話によって将来を考える視野を広げてもらう対話交流型キャリア教育プログラムです。



1校目は石巻西高校の1学年160名の皆さんが対象でした。


一週間前の事前授業を踏まえて、本番として地元で活躍している20~30代の若手社会人の皆さんを講師としてお招きしました。


今回も企画監修、プログラムデザイン、ワークシート設計、本番ファシリテーターなど諸々担当しています。


2年目ということで昨年よりも準備も徹底してあり、ゆとりがあったのもありますが、何より驚かされたのが集まった講師がな、なんと30名!小規模グループで授業を行うという贅沢な時間が実現できました。



そしてこの講師集めのほとんどを、若手スタッフが渉外活動で市内中の企業に声を掛けて集めてくれました。昨年の実績があったとはいえ、営業のような仕事をここまで頑張ってくれた成長ぶりが嬉しいです。


昨年に続き講師を引き受けてくれた方のなかには、マイプロ東北カイギ時代に出会った高校生も社会人2年目として参加してくれましたが、堂々と話をしながら高校生をリードする成長した彼女の姿にも感激。



まだ涙腺まではきてませんが、若手の成長が何より嬉しく感じる今日この頃で着実におじさん化が進んでいます...(笑)


生徒の皆さんには来週事後学習を実施し、講師の話を踏まえて、目先の進路に留まらず自分の「これからの物語」をどのように描きたいかを考えてもらう予定です。


ちなみに、高校生にとってのキャリア教育の機会としてはもちろんですが、今年は社会人講師の皆さんのキャリア発達機会としてもブラッシュアップしました。


経験学習に基づき事前研修から振り返りまでを一貫し、高校生にストーリーテリングとして物語る体験を通じ、自己肯定感や仕事に対するエンゲージメントを高める機会として見直しを図りました。



懇親会も工夫を凝らし、地域における同年代の発達的ネットワークとして横のつながりをつくりましたが、リフレクションを見る限り昨年より社会人の皆さんも得るものが多かったのではないかと感じます。



高校生のキャリア教育と社会人のキャリア発達の機会を両立させる循環モデル


このモデルを地域で定着させることが出来たら、その地域の未来はかなり変わってくるであろうと企んでいます。


次回は10月です。下半期、まだまだ東北の皆さんにはお世話になりますがよろしくお願いします!



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山本一輝

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